多分降らない
共感覚などではないはずだけれど、特定のものに対する感覚が偏っている方だとは思う
特定の色の組み合わせになると、文字と図柄の区別ができなくなったり(一応色覚異常はないはずで、おそらく文字なんだろうというのはわかる、けれど何と書いてあるのかすぐにわからない)
特定の材質の紙に印刷してある文字は目を滑って逃げていく
特定のフォント(特に明朝体寄りのもの)は目に刺さって読み進めるのに時間がかかるとか
自分で考えても そんなアホな の連続
例えば、絶対に作業できないのが
白いテーブルの上で白いものを扱う、
白いテーブルの上で白い封筒に白いテープをまっすぐ貼っていく、みたいなシチュエーション
それが分かっているから、逆に作業用でないテーブルはあえて白色を選ぶ
高い密度で描くのも、それゆえなのかもしれない
雪原も本当に苦手なので、友人からのスノボのお誘いも数年間断り続けている
虹色の雪が積もったら行く
終わり